猿の惑星

チャールトン・ヘストン主演の1(1968年)と
2(続・猿の惑星 1970年)以外、ニコ動で鑑賞中。


最初に観たのは「猿の惑星・征服」(1972年)。

ジーラと考古学博士のコーネリアスの間に
生まれたマイロ、後のシーザーが
いかに人間と戦って行き、勝利をおさめるかが
描かれています。


2本目は、「最後の猿の惑星」(1973年)

人間と共に暮らしていた猿たちでしたが
指導者であるシーザーが両親の記録フィルム見たさに
禁じられていた領域に行き、生存していた
ミュータント化した人類と戦争になる。
シーザーの長男は無残にもゴリラのアルドー将軍に殺されてしまう。


3本目は「新・猿の惑星


そして最後はリメイクされた「PLANET OF THE APES 猿の惑星」です。

CGで描かれ、メイクも濃くなく自然(?)です。
つまらなかったです。


1を最初にテレビで観た時には、子供過ぎてラストの意味が
わかりませんでした。
わからないというよりは、集中力に欠けていたので
何だかよくわからなかったのです。
後であれはあれだよと教えてもらい、やっと理解した次第です。
良いエンディングだったと思います。


2もテレビで観ました。
内容は覚えていません。
1の衝撃度に比べたら、シリーズ化が残念だった作品かもしれません。
チャールトン・ヘストンのような大物がでないと。
順番はめちゃくちゃだったけど久しぶりに観ることができ
嬉しかったです。


また戴いたサンプル。
可もなく不可もなく。
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