気付かない方が良かった=■●

アンデスのフォルクローレは心の琴線に触れます。
アフリカの太鼓のリズムのように
遺伝子レベルで記憶に刻み込まれているかのように。


花まつり」には日本語の歌詞が付けられたと思います。
サイモンとガーファンクルは「コンドルは飛んでゆく」をヒットさせました。
未だ未だ名曲はたくさんあります。
新宿や錦糸町駅前の路上ライブは心のオアシス。
CDを買ってあげられずにすみません;;
いつかお金持ちになったら買います。


一体何人の南米のグループが日本でこういう路上ライブを
しているのでしょう?
そんな中、ものすっごく良い曲を演奏し出しました。
どこかで聴いたことがあるのに思い出せませんでした。
フォルクローレではなく彼らがポップスをカバー?
音階はわたしの予想通りになり、確かに知っている曲でした。


しばらく経ってからYOU TUBEで検索したところ
その曲が何だかわかりました。
あの「ランバダ」だったのです。
元がフォルクローレだとは驚きです。


「ジョランド・セ・フエ」(Llorando se fue)
http://www.youtube.com/watch?v=frFjVGlGFLA