好きなSF映画
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1640131.html
を見て、自分なりに好きな作品を10個並べてみました。
2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)
1968年アメリカ
SF作家アーサー・C・クラークと
映画監督スタンリー・キューブリックに依る原案の映画化。
HALの怖さ、宇宙の怖さ、ラストの難解さ。
エイリアン(Alien)
1979年アメリカ
「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない」
造形が良かった。
叫ぶだけの足手まといの女性キャラではなく
戦える女性キャラの登場。
エックスメン(X-Men)
2000年アメリカ
マーベル・コミックのアメ・コミ(1963年)の映画化。
「サイボーグ009」(1964年)のようにミュータントが悪と戦う。
個々の能力の個性が面白い。
ギャラクシー・クエスト(Galaxy Quest)
1999年アメリカ
「スタートレック」のオマージュ作。
ファンたちが大活躍するシーンがゾクゾクする。
猿の惑星(Planet of the Apes)
1968年アメリカ
フランスのピエール・ブールによるSF小説(1968年)の映画化。
チャールトン・ヘストンというスターが主演な点と
猿の特殊メイクが話題に。
ラストの恐怖と絶望感が秀逸!
ターミネーター(The Terminator)
1984年アメリカ
アーノルド・シュワルツェネッガー主演。
あらすじは平凡ですがT-800が良かったです。
プレデター(Predator)
1987年アメリカ
アーノルド・シュワルツェネッガー主演。
最強の敵ではないかと思われたが。
素顔のグロさが良い。
先進的なのか原始的なのかわからない点が謎。
マトリックス(The Matrix)
1999年アメリカ
「攻殻機動隊」等のアニメから多大な影響を受けている。
映像技術を駆使し独特な映像を作りあげた。
この作品自体が他の作品に多大な影響を与えている。
遊星からの物体X(The Thing)
1982年アメリカ
ショッキングなオープニング、グロさ加減が秀逸。
惑星ソラリス(Solaris)
1972年ソ連
あまり宇宙のシーンが出てこない(謎)。
美しい川面、自然、しかしそれは実は恐ろしい。
ラストが凄い!
まだまだあるし順位は付けられません。
映画って本当に良いものですねー。