騙されたちっく!

COPD慢性閉塞性肺疾患)の検査に行きました。
中年男性も一緒でした。

別室に入れられて「モニターになれよ」という書類にサインを
させられました。
聞いてない!!
わたしはただ、検査に来ただけなのにー。
しかも8時間絶食でお腹がペコペコだというのに
くだらないビデオを見させられました。
サインをしたくなかったけど、一緒に居た男性が
何の躊躇もなくサインをしていたようなので
仕方なく日付と名前を書きました;;
このクリニックは好きじゃないのに。。。

彼の方が先に来ていたので各検査は彼の方が先。
まず身長と体重を計りました。
155センチだって。。。
ま、いっか。
血圧はお薬を飲み忘れたにも関わらず、上は128といい感じでした。
次は採血。
最後に採尿だったのですが、出なさそうだったので
ロビーにあるウォーター・サーバーの水をがぶ飲みしました。
何とか10cc以上。

次はいよいよ本題の肺の検査と言うか、肺活量の検査です。
見た事もないデジタルの機械。
昔の機械と違います。

薄紙の上に鼻用のピンチで鼻呼吸ができないようにして
口にはトイレット・ペーパーの芯を細くしたような
円筒状の物を咥えさせられます。
この先っちょ、替えたんだろうね。
拭いただけじゃ嫌だよ。。。

普通に呼吸をしてから息を全部吐き出して
息を思いっきり吸う事を2・3回した後、
今度は思いっきり吸ったら一気に早く吐き出す検査。
1回目はうまく行かず、2回しました。

結果、肺には異常がないとわかりました。
肺の年齢は81歳だそうです。
全然気にしないもんねーだ。
と言うか、たったこれだけのテストで
たばこ病じゃないってわかっちゃうんだー。
数年前から風邪でもないのに咳が出て
痰がからむので心配をしていたのです。
白とわかって良かったです。

コメントに「肺疾患の疑い。要精検」とプリントされていたけど
何も言われてなかった。。。

検査技師の女性は、ものすごい美人でした。
ハーフという意味で。
マスクをしているので余計に美しい。
でもラメラメのアイシャドウが濃過ぎて
ちょっと怖かったよーww
白衣も着てなかったし、名札もしてなかった。
一体彼女は何者?

mono comme caで購入した鳥のオブジェ。
超可愛い!!
f:id:nightcrawler:20120206172907j:image