ホットヨガ

ヨガならお馴染みですが、ホットヨガって何？
答えは高温多湿の室内でヨガをする事なのでした。

某お店の体験クラスに参加をしました。
わたしのガラじゃないけど。。。

予約の確認も電話ではなくメール1通だけでした。
19時10分からのクラスで30分前に行く事。
行ったはいいのですが、水を1㍑、着替え、
シャワーを使う場合はバスタオルが必要と言われびっくり。
HPにはそのような記載がなかったのです。

水は飲めないのでと持参をしたウーロン茶を見せると
他の人に見えないようにタオルで包んで、とか
わけのわからない事を言われました。
バスタオルは300円で借りられるそうです。
でも体験クラスだから余計なお金はかけたくない！

クラスをその後の時間の20時半からにして貰い
家に必要な物を取りに戻りました。
このへん、かなりむかついています。

帰宅後、レッスンの時に着る物を着て
家にあったミネラル・ウォーター500mlを2本持ち
シャワーキャップ、バスタオル、フェイスタオルを揃え
再び教室へ。
往復しただけで疲れちゃった。

館内は狭くて古くさい。
良く言えばアジアン・テイスト。
最初に質問事項に記入させられ、
奥に案内されました。
ロッカー、シャワールーム、お化粧台。
教室は2部屋ありました。

2つしかない洗面台の1つが故障中でした。
1クラス18人受講するのに。。。
最初にお化粧を落とさないと汗でドロドロになるそうです。
実際、洗顔しておいて良かったです。
化粧台の上にはティッシュと綿棒と化粧水とドライヤーがありました。

支度をしてから再びレヂに呼ばれ
ファイルを見るように言われました。
料金の事やコースの案内でした。

ヨガはかなり身体の柔軟性を要求されると思っていたのですが
無理をしないでもおｋと言われ、ホッとしました。
本当の既往症を言ったら体験させて貰えないので
高血圧と糖尿病だけ申告しました。

柔道の畳のような上に白いバスタオルが置かれていました。
体験の人はフェイス・タオルを無料で貸し出してくれます。

主に呼吸が大事みたい。
意識をすると呼吸は難しいです。
鼻から吸って鼻から吐くように言われました。
わたしは柔軟性とバランスに欠けている事が
改めて思い知らされました。

ポーズの中には頭を床に付けたり片方の頭を床に付ける物が。
わたしは右の頭は無理なのでやりませんでした。
みなさん、背中まで玉の汗。
わたしもキャミを着てやりたいなぁ。
手で足の踵を持つポーズは汗で滑ってきつかったです。

60分間のコースでした。
後から気付いたのですが、ホットヨガの方が普通のヨガよりも
負荷がきついｗ
息も苦しくなりました。

終わった後、説明を受け勧誘されたのですが
楽勝で断れる程度の物でした。
シャワー室には石鹸もありません。
これもまたびっくり。

下着の替えを持って行かなかったのが失敗でした。
スタンディング・ライブの後くらい汗をかきました。
足の浮腫みは解消されたのですが家に帰る前に
手足は冷えてしまいました。

体験は初回1回だけとの事ですが
別の施設も見て決めたいものです。

ナギとプギラの葉っぱが黄ばんできちゃった；；