レッド・プラネット

火星を地球に似た環境にするために
藻を蒔いて大気を作ろうと計画。
その藻が原因不明の絶滅。
調査をしに火星に赴く。


フレアにより宇宙船はダメージ。
乗組員5人は船長を母船に残し火星へ。
着陸時に1人が怪我で死亡。
残りのメンバーは火星に作られていた
ハブ施設を目指した。


施設はなぜか大破していた。
着陸前に切り離したエイミーという
ロボットは「殺す」という言葉に反応し
軍事モードになりメンバーに襲いかかった。
1人がろっ骨骨折。


宇宙スーツの酸素がなくなる事は
死を意味していた。
2人の男が喧嘩をし、1人が崖から墜落。
残された3人の男のスーツから酸素がなくなった。
1人が苦し紛れにマスクを外すと
高山並みの空気がある事がわかり
3人は命拾いをした。


母船に残った船長はヒューストンの指示に
従い、何とか故障個所を修復。
地表のメンバーとも交信する事ができた。
70%の能力で動いている母船が地球に
戻るためには30数時間後にエンジンを
発射しなければならなかった。


火星の地表の3人を母船に戻す方法は
数十年前に打ち上げられていたロシア製の
無人探査機を探しだし、それに乗りこむ事だった。
しかし、それには2人しか乗れない。
3人を嵐が襲う。
岩陰に避難している彼らをエイミーが発見した。


こんなふうに面白い映画だよ。
でもうちのPCの性能が悪いせいか、たまに真ん中に読み込みの○が。
高画質なのに勿体ない。
CMさえ入らなかったら90点ぐらいの良さでした。