老人会の一泊旅行 一日目 そにょ4
露天風呂への道。
飛び石を踏み外したら危険かも。
明るい更衣室。
灰皿があった!
真っ暗な川に面してます。
洗い場は2箇所、石鹸類は禁止。
洗えないと知らず行って少し入浴し
その後大浴場に行って洗ってから
また来て入浴という感じで3回入浴。
3人部屋はきついです。
うとうとしかけたら誰かがトイレに。
この繰り返しで眠れず、ついに0時ごろ部屋を抜け出し
ロビーで待機。
1時ごろのロビー。
どういうわけだか館内の窓は開けっぱなしだったので
寒かったです。
1時半頃、ついに我慢ができずに部屋に戻りました。
足が冷えてしまって、厚めの布団ではなかなか暖まらず。
国民宿舎なので入浴は10時までと決められているし
困りました。
6時半頃、誰かが起きたので起きられました。
お風呂は6時から、朝ご飯は7時からだと勘違いをし
先に洗顔とお化粧をしてしまいました。
食事は7時半からだったので、30分余りました。
食堂
恐怖の朝飯はまた魚攻めだったので、また猫のために残飯集め。
雨が降ったので心配だったのですが、無事猫たちにあげる事ができました。
その他の恐怖。
夜、散歩に出たらふと何かがついてくる気配が。
犬がすぐそばにいてびっくり!
首輪をしていたようだけど、あちこちで匂いを嗅いではついてきました。
怖かったけど可哀想。
首輪を見れば何かわかったかもしれませんが
触る勇気がなかった。
宿舎に踵を返して歩いていたところ
繋がれてあった民家の犬に吠えられ、
わたしの跡をついてくる事はできませんでした。
宿舎までついて来させて、フロントの人にどうにか対処して
ほしかったのに。。。
夜中にトイレに行ったら、子猫の鳴き声がずっとしてて
サッシの向こうから子猫の姿が見えた事。
外は雨降りで寒そうでした。
何もしてあげられない自分が嫌でした。
そういった点では、ここの宿にはもう二度と行きたくないなー。
フロントにいた男の人(支配人?)は
とても優しくて良い人でした。
国民宿舎ってもっと安いのかと思っていたけど
お値段的に普通?
トイレなしの部屋と禁煙の部屋は日本からなくすべきw