退院当日
入院した当日は朝9時頃寝て13時過ぎに起きたので
夜眠れるかどうか心配でした。
ネッ友とメール交換をし、時間を潰しました。
画像を撮ったりメールをしたりで
携帯の電池があっという間に少なくなりました。
ウトウトすると看護師さんが入ってきて
目が覚めてしまいます。
通された4人部屋はナース・ステーションの
真ん前なので、それだけ重症の患者さんが
いるみたい。
0時に血糖チェックとインシュリン注射。
それからも1時間ぐらいごとに看護師さんの訪問がありました。
他の患者さんの尿を集めている音とかきつい。。。
6時には「朝」になるそうです。
廊下などよりはクーラーは効いていたのですが
暑くて寝苦しかったです。
お仕着せの寝巻き。
袖と裾はマジックテープで全開になります。
袷がすぐに開いて胸が出てしまう。
朝になると、体温と血圧、血糖値のチェック。
そしてインシュリン注射。
点滴は外されました。
8時近くになると、朝食を食べるかどうか看護師さんに
聞かれました。
主治医から食べる許可を得たのですが
嘔吐の可能性もあるので量は半分だけ許可(・ω・`)
水分も禁止されていたのですが、
前日薬を飲むのに使用した尿検査用の紙コップから、
誰かの忘れ物?のコップにほうじ茶がなみなみと
注がれました。
楽しみの朝食は、大根と油揚げの炒め物、
キャベツの味噌汁、小魚の佃煮、
パックの牛乳、白米どっさりでした。
牛乳は勿体無いので助手さんに渡しました。
誰かの役に立つといいな。
噂では婦人科のメニューって豪華との事だったのですが
品目が少なくてがっかり。
白米、美味しかった~。
でも食べたらやばい血糖値。
退院して真っ先に向かったのは。。。
同僚さんが持って来て下さったエコバッグの中には
折りたたみ傘も入っていたので助かりました。
2007年に入院した際は、上履きは小学校みたいな
バンド付きの運動靴との事だったのに
今回見渡して見るとクロックスが多かったです。
中には紐なしの本物のバレエシューズを履いていた
患者さんもいました。
わたしももう一度入院グッズの見直しが必要です。
今度は脳外じゃないのでかぶりのTシャツでも
大丈夫みたい。
ロックTを詰める事にします!