環境それぞれ
25歳を過ぎてから初めて百人一首を知った男性、
初めて心太を食べた女性、
うちでは小さい時からお馴染みな物でも
その人の育った環境によって、ずいぶんと異なります。
お赤飯には一般に「ささげ」を入れるものだと思っていました。
北原白秋「あめんぼの歌」
「ささげにすをかけさしすせそ」でお馴染みのささげです。
でも地方によっては小豆を入れるとわかりました。
本来は小豆で作っていたそうなのですが、
小豆が崩れそれが切腹を連想させるとして、
煮崩れしにくい、ささげを代用として用いられたのだとか。
知らなかった。。。
また、本来は凶事があった時に食べたものらしいです。
無用な知識かもしれませんが、タメになりました。
赤飯にゴマを乗せるのは白いご飯を赤くしたことを神様にゴマかすためである。
まぢ?
wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E9%A3%AF
【小豆にこの身】 お赤はん 【ささげます】
http://mimizun.com/log/2ch/net/pc11.2ch.net/net/kako/1246/12460/1246096712.html