今度行く宿は小林多喜二が滞在したところらしいので
遅ればせながら「青空文庫」http://www.aozora.gr.jp/
「蟹工船」は映画化されたこともあり
二年前には、ちょっと話題になっていました。
でも興味がなく、また左翼的な内容だと
わかっていたので食わず嫌いしていました。
今回初めて読んでみて、単に酷い話も
あったもんだなぁ。
あの時代ではありえるなぁとしか感じませんでした。
ああ野麦峠的な酷さ。
監督は憎まれ役なのに映画では案外
若い人が演じていたのですねー。
日本語は縦読みが読みやすいという事が
わかりましたw
この前衝動買いしてしまったネグリンのネックレス